特定非営利活動法人 応用斜面工学研究会

特定非営利活動法人応用斜面工学研究会

活動紹介

活動内容

  • 研究会(見学会含む)の開催
  • 既存技術の組合せ・応用、改良、検証・認証支援等
  • 研究会独自の技術開発
  • 技術相談、若手技術者の育成
  • 会員向けの講演会の開催
  • ホームページ等による情報発信

活動報告


NPO法人応用斜面工学研究会主催CREST2020ポストシンポジウムワークショップ【オンライン】
CREST2020ポストシンポジウムワークショップ)
地震と豪雨による地盤災害および防災・環境・メンテナンスに関する地盤技術 Geo-disasters Caused by Earthquake and Heavy Rain, and Geo-technique Related to Disaster Prevention, Environmental Protection, and Infrastructure Maintenance

2021年3月11日(木)、NPO法人応用斜面工学研究会主催CREST2020ポストシンポジウムワークショップ【オンライン】を開催しました。以下のプログラムで、42名の参加者が集まりました。6名の先生方による講演と当会員より技術紹介が行なわれ、大変有意義なワークショップとなり、多くの学びがありました。

                  【プログラム】

1. 13:00~13:05 開会挨拶(研究会紹介)鈴木素之(NPO法人応用斜面工学研究会理事長、山口大学教授)

2. 13:05~13:10 来賓挨拶 ハザリカ ヘマンタ様(CREST2020 実行委員長、九州大学教授)

3. 13:10~13:50 酒井直樹(防災科学技術研究所 先端的研究施設利活用センター 副センター長)
 激甚化する豪雨災害に備える分野横断的なアプローチによる適応策の課題

4. 13:50~14:15 松下英次(長野工業高等専門学校 教授)
 大谷地湿原における葦の成長と地盤特性と水理特性の関係

5. 会員による技術紹介
 14:15~14:25 株式会社東建ジオテック 紫牟田 博
 14:25~14:35 株式会社パレオ・ラボ 中村賢太郎・辻康男・森将志

6. 14:50~15:15 田口岳志(秋田大学 助教)
 時間防災学の視点を用いた雄物川流域の堆積物調査

7. 15:15~15:40 河内義文(NPO法人応用斜面工学研究会 副理事長、ケイズラブ 代表取締役)
 2016 年熊本地震で発生した緩傾斜斜面地すべりの地質的特徴

8. 15:40~16:05 藤本哲生(大阪工業大学 特任准教授)
 近年の地震や豪雨によるアースダムの被害の特徴と被害の低減に向けた今後の取り組み

9. 16:05~16:30 神山 惇(宮崎大学 助教)
 発泡ウレタン軽量盛土工法の老朽化橋梁の更新技術への適用性に関する基礎的検討

10. 16:30~16:35 閉会挨拶 河内義文(NPO法人応用斜面工学研究会 副理事長、ケイズラブ 代表取締役)


令和2年11月5日(木)~12月10日(木)「斜面災害と防災対策に関する基礎技術」WEB講習会
講師:上野 将司 氏(応用地質株式会社 社友)
日時:2020年12月11日

令和2年11月5日より、全6回「斜面災害と防災対策に関する基礎技術」と題したWEB講習会を開催いたしました。以下の講義内容で、のべ332名の参加者が集まりました。参加者からは、上野氏の豊富な実務経験の話が面白かったとの声を多数いただき、大変有意義な講習会となりました。

         【講習内容】

第1回 11月5日(木)17:00~18:00 出席者:67名
 わが国の自然環境と土砂災害
 自然環境:急峻な地形と脆弱な地質、気象、地震
 土砂災害の誘因:地震、降雨、火山活動、不明なものの災害例

第2回 11月12日(木)17:00-18:00 出席者:57名
 斜面における土砂移動
 表層崩壊、崩壊、地すべり、土石流、落石の実例と解説

第3回 11月19日(木)17:00-18:00 出席者:55名
 斜面の安定
 地形・地質構造、風化・岩盤分類と斜面安定の関係

第4回 11月26日(木)17:00-18:00 出席者:49名
 斜面の調査のポイント
 資料調査、現地調査、詳細調査

第5回 12月3日(木)17:00-18:00 出席者:51名
 斜面の点検と計測
 防災点検を例に点検の着眼点、計測と監視

第6回 12月10日(木)17:00-18:00 出席者:53名
 斜面の防災対策
 ハード対策とソフト対策

梅雨の豪雨時における各種マットの侵食・斜面崩壊防止機能評価のための屋外試験の視察
日時:令和2年8月5日

2020年8月5日、理事長が梅雨の豪雨時における各種マットの侵食・斜面崩壊防止機能評価のための屋外試験を視察しました。裸地の試験区は試験開始後2日目(降雨開始後19時間の積算雨量89mm)に法面下部から崩壊しましたが、養生マットや遮水マットを敷設した試験区は梅雨の豪雨時においても土壌侵食や斜面崩壊を起こしていないことが確認されました。

写真1 試験開始時の屋外試験の各種マットの設置状況
裸地 養生マット
遮水マット

写真2 梅雨明け後の屋外試験の状況(左写真の左側が裸地、右側が養生マット、右写真は遮水マット)

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